週末文書

とりあえず、まぁ、週末です。

塩分タブレットはしょっぱ酸っぱ甘い

今週のできごと

今週は、久々にゴルフをやったり、休日出勤があったりで、プログラミングの勉強はあまり進みませんでした。

ゴルフは職場の付き合いとしてやる程度なので、もとから年に1,2回しかやらなかったのですが、最近はそれに加えてコロナの対策で職場のコンペも無く、前回やったのは2年前か3年前かもよく憶えていないという体たらく。このままもうやらなくなるのかと思っていたら、以前の職場でお世話になった先輩から、海外に赴任した昔の仲間が帰国するので歓迎会兼ねてやろうというお誘いがあり、思い切ってやることにしました。

真夏のゴルフということで、とにかく熱中症が怖いわけです。それに加えて、今回のゴルフは幹事の趣味で「午後スルー」という方式でした。これは、お昼ごろスタートして、途中昼食のような休憩を挟まず、一気に18ホールやりきるというスタイルです。プレーの中身はともかく、暑さでバテるのは避けたいと思い、飲み物などいろいろ用意して望みました。用意したのは、ポカリスエットを冷蔵で冷やしたもの2本+冷凍庫で凍結させたもの2本、さらに塩分・糖分補給用のタブレットも用意しました。

当日コースに出てみたら、ちょうど曇りがちの日で、気温もそれほど上がらず、4本も用意したポカリスエットも半分しか消費しませんでした。塩分タブレットもプレー中は舐めなかったのですが、せっかく用意したのに試さないのも残念な気分で、終了後に1個口に入れました。塩分(塩味)に加え、クエン酸(酸味)・ブドウ糖(甘味)といろいろな成分が混ざっているので、確かにしょっぱ酸っぱ甘い、というような複雑な味です。これがなかなか体に効いて、疲れが軽くなったように感じました。気のせいということもあるのかもしれませんが、これからは夏場の日中に多少でも体を動かして汗をかいたらこういうものを摂るようにしたいと思います。

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なかなか良い四連休でした

ちょうどいいタイミングで梅雨明けとなった四連休、コロナなどもあったので旅行などには行かず家でのんびり過ごしました。出かけなかったおかげで逆にのんびり過ごすことができ、なかなか良い連休となりました。

連休中にやったこと。

連休初日は、プチリフォームの後始末の掃除でバタバタしました。それが片付いた後は、Flaskのチュートリアルをやったり、本を読んだり、FGOのストーリーを進めたりあまり外に出ずインドアで気ままに過ごしました。

その中で、たまたま入手した『ガメラ2 レギオン襲来』のBlueRay版を見ました。怪獣映画の中では好きな方の作品なんですが、どうにもテンポがゆるゆるなところに欲求不満となり、見終わった後『シン・ゴジラ』を見直して口直ししてしまいました。やはり、『シン・ゴジラ』のタイトな展開はそれまでの怪獣映画とは隔絶していると思います。

また、最近また記事を投稿し始めた読書感想ブログに2件投稿しました(感想:ジャック・ヴァンス『奇跡なす者たち』 - メディヘン5感想:新城カズマ『月を買った御婦人』伴名練編 - メディヘン5)。本ブログにも記事を1件投稿し今日も書いてますので、4日間で4件記事を書くというのは新記録かも。

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Flask Tutorialの冒頭"Application Setup"の例が動かないで弱った話

Python用軽量WebフレームワークであるFlaskのチュートリアルをやっています。

チュートリアルの一番最初の”Applicaton Setup”という章にHello, World的なアプリケーションを動かす例が載っているのですが、これが動かず、少々焦りました。

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Flaskのアイコン

この例ではflaskrというチュートリアルディレクトリを作ったあと、その中にアプリケーションを定義して生成する__init__.pyというファイルを作ると書かれています。このファイルをパラメータにしてFlaskを起動して、ブラウザで http://127.0.0.1:5000/hello にアクセスすると、”Hello, World!”と表示される、というシンプルな例です。

ところが、書かれている通りに__iniit__.pyを作成してflaskを起動しても、404 Not Foundエラーが出て、Hello, Worldが表示されません。

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積読を整理することはエントロピー減少と言えるか

今週は、風呂のアップデートから始まったプチリフォームに合わせた模様替えや掃除があれこれあり、週末まで慌ただしさが続きました。掃除の一貫として積読の山を崩して別のところに移したのですが、家の中にある冊数が変わらないのに意味があるのでしょうか。とりあえず、ごちゃごちゃになっていた山を崩し、趣味(SF)の山、仕事関係の山と分けたことで見通しが良くなった=宇宙全体のエントロピーが減少した(?)ということで良しとしました。

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週末プロジェクトの状況

人工無脳の設計
人工無脳の開発
人工無脳の公開
  • 公開環境を整える
  • 運用体制を整える
  • プログラムを公開する

Pythonの勉強再開

AtomPython環境のアップデートを行い、Pythonの勉強をリスタートしました。

週末プロジェクトの状況

人工無脳の設計
  • 「元気が出る会話」とは何か決める
  • 人工無脳の実装方式を決める
人工無脳の開発
人工無脳の公開
  • 公開環境を整える
  • 運用体制を整える
  • プログラムを公開する

Python環境のアップデート

2年も放ったらかしにしていたので、いろいろバージョンが古くなってしまいました。
あれこれアップデートすることにしました。

Atomエディタのアップデート

今どきアプリケーションが自分で更新してくれるだろうということで、最初にAtomエディタの更新を片付けることにしました。ところがAtom自体の「check for update」がエラーとなってアップデートできません。原因究明も面倒くさいので、最新版をダウンロードして、アプリケーションのファイルを入れ替えました。
今までは見栄をはって英語メニューのままで使ってましたが、この際、テキストエディタ「Atom」のインストール・日本語化と設定しておくと便利な機能|おふとんしてたらまたねてたに従って日本語化とおすすめされているパッケージの導入を行いました。

Pythonのアップデート

Homebrew, pip, pyenvの違い

今までPython3をpython.orgのインストーラーを使って直接インストールしていました。
どうも、世間ではMacの場合、Homebrewを使ってPythonのパッケージをインストールし、pipなどでPython世界のライブラリ・パッケージなどをインストールとするやり方をとるのが一般的なようです。Homebrewとpipやその他のpyenvなどのツールの違いがわからなくて、あれこれ調べた結果、下記の整理で納得しました。

上から下に行くに従って小さい世界になっていくイメージ(下のものが上に含まれる)でしょうか。
他に、プロジェクトごとのライブラリ管理を行うためのvenvというものもあるようですが、これはまた後で考えることにします。

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「元気が出る会話」のパターン(その2)

ただ闇雲に人工無脳を作ってみようというのも意味がなさそうなので、

「ダルい時に元気が出る(気分が上向く)会話ができる人工無脳」を作る

ということを目標においています。

それでは、「元気が出る会話」とは何か?
以前にも「元気が出る会話のパターン」についてという記事を書きました。その後もこの件について考え、ほとんど何も進歩していないのですが、次のような整理の図をかいてみました。

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「元気が出る会話」の分類
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