今週のイベント: 寄席、パイプオルガン、それから英国風パブ

旅行の疲れがまだ残っているのか、どうも気分が低調な週末でした。おまけに梅雨で天気も悪いし。今年の梅雨は気温があまり上がらないのが唯一の救いですかね。

そんな冴えない週末ですが、かなり前から予定してチケットを確保していたイベントが、それも2つありまして出かけて来ました。その2つのイベントがそれぞれ雰囲気が大きく違うもので、ちょっと不思議な気分です。

1件目のイベントは寄席です。7月の新宿末廣亭の三遊亭遊雀、神田伯山の高座に行き始めて三年目になります。今年は、遊雀・伯山という人気の二人が交互に怪談「お岩誕生」を演じるという趣向。我が家では、伯山ファンである妻の希望で、7月3日金曜の伯山主任の日のチケットを事前購入して行って来ました。 伯山師匠の怪談は以前聞いた時も、会場の照明を落としてスポットライトを巧みに使った演出で迫力があリマした。今年はさらに、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏の演出が入ったということで、怪談らしい仕掛けが充実して臨場感たっぷりの一席でした。

残念だったのは、そのトリの一席に向けてどうも落ち着かなく、途中登場される演者の芸にのめり込めなかったこと。あと、末廣亭に脚を運ぶ回数もだんだんと増えて来たので、2回目のネタが増えてきたということもあります。同じ時期にばかり行くとそういうことになるのでしょうから、出演者の目当てを増やして行くタイミングを変えないといけないんでしょうね。

さて、翌日6月4日土曜は打って変わってクラシック音楽。地元・東京女子大のチャベルで開催されたパイプオルガンのコンサートに行って来ました。

東京女子大は、チャペルや本館をはじめとしたアントニン・レーモンド設計の建物を大事に使っておられ、散歩で前を通りかかると建物の格好の良さに感心しておりました。チャペルに入るのは初めてで、想像していたよりはるかに立派なパイプオルガンや、独特なステンドグラスにすっかり感心してしまいました。 肝心のコンサートは、オルガン演奏・松浦 光子さん、メゾソプラノ・向野 由美子さんにより、バッハの古典から、二十世紀の音楽まで盛りだくさん。前半のバッハでは、正直、複雑な構成の音作りについていけず頭がクラっとなるところがありました。しかし、後半のより現代に近い音楽では、オルガンの音域の広さが活かされたゆったりとした音楽が素直に頭に入ってきてリラックスして聴くことができました。

パイプオルガン・コンサートの終了後は、西荻窪の英国式パブOld Arrow(→ お店のHP)へ。ロンドン旅行の時にパブで味わったエールの味が忘れられなくて、また飲みたくて仕方がなかったんですが、地元の西荻窪に、そのLondon Prideを常備しているお店があることに気づき行ってみました。London Prideのちょっとスパイシーな味そのままで、炭酸もしっかり抑えられており、東京の今の気候に合わせた絶妙の温度。さすがです。妻も私もしっかりお代わりしてしまいました。食事でお願いしたフィッシュ&チップスやシェパーズパイも、ロンドンのパイと同じように美味しかったです。賑わいのあるお店の雰囲気も楽しく、また行くことになると思っています。

V&A博物館のカフェが良かった

今回のロンドン・パリ旅行では、博物館や見学先に併設されたカフェをいくつか利用しました。大英博物館、ウェストミンスター寺院、ウィンザー城、ルーブル美術館など……

中でもV&A博物館(Victoria and Albert Museum、略称V&A)のカフェが良かったのでご紹介します。

そもそもV&Aとは、「1851年のロンドン万国博覧会の収益や展示品をもとに、1852年に産業博物館として開館した」(Wikipediaの記事より)施設です。日本語だと博物館とされていますが、一階の展示品には古代から現代までの美術品ですし、上階の工芸品も美術的なものが多く美術館といった方がしっくりきます。サウス・ケンジントンの博物館エリアに位置しており、私たちは、朝イチで自然史博物館を見た後、すぐ隣のV&A博物館に移動してカフェで一服しました。

V&Aのカフェは、正面入り口から中庭を挟んだ奥側の棟の3つの部屋を使用しています。その3つの部屋はそれぞれ異なるデザイナーによって内装されたもので、中央の一番広い部屋がギャンブル・ルーム(The Gamble Room)、向かって左側がモリス・ルーム(The Morris Room)、右側がポインター・ルーム(The Poynter Room)となっています。

中央のギャンブル・ルームの内装はこんな感じです。 モリス・ルームとポインター・ルームの内装はそれぞれこんな感じ。 このデザイン・テイストが異なる三つの部屋をお好みで自由にご利用ください、という大変贅沢なコンセプトのカフェです。美術館らしく上品な女性グループなども利用していましたが、図面とノートPCを広げたグループが打ち合わせをしていたり、肩の凝らないなかなかフリーダムな空間でした

我々は一番広いギャンブル・ルームで、紅茶とスコーンをいただきました。この日がロンドン四日目でしたが、スコーンを食べるのはこれが初めて。例のクリームとジャムどちらを先に塗るのが正統かという話を思い出しましたが、自分からすると、見た目、クリームが先としか思えませんでしたね。 写真の通り、クロテッドクリームもジャムもごく普通の市販品でしたが、カフェの内装が美しくて優雅な気分でのんびりお茶を楽しめました。今時のロンドンですから普通にケーキなどのスイーツや食事メニューも揃っていました。しかも、ロンドンの博物館ですから、入場無料。カフェの広さも結構あるので、午前中なら席は十分ありそうな感じでした。

V&Aは広いミュージアム・ショップもありお土産選びにも適しています。自然史博物館の広い展示室を歩き回って疲れを感じたら、お隣のV&Aに移ってカフェでゆっくりするというのはなかなかいい感じです。

ロンドンのパブは美味しかった

6月の上旬の一週間、ロンドン・パリに旅行して来ました。旅の思い出でもブログに書こうと思ったのですが、妙に長くなって纏まりがつきません。しばらく完成しそうもないので、先に一番印象的だったことを記事にすることにしました。(それでもすごく長いです)

ロンドンとパリを旅行して一番印象的だったこと。それは、ロンドンのパブの酒と食べ物が美味しかったこと!

よくイギリスはメシマズとか言いますが、今回の旅行ではそういう感じはしませんでした。どこで何を食べてもそこそこ美味しかったです。特にパブのエールと料理は気に入ってしまい、帰国後一週間くらいは、エールの苦味というか味わいが口に残っているような気分で、また飲みに行きたくてたまりませんでした。

パブで飲むエールについて

今回行った3軒のパブでは、いずれも地元ロンドンの蒸留所Fullerのエール(ご当地流にカッコよく言うと、bitter)を飲みました。 このパブで出てくるエール、あまり冷えてないんですね。今回の旅は毎日気温20度弱というちょこっと肌寒い日でしたが、その常温かちょっと低いかなと感じられる程度の温度で出てきました。

しかも炭酸があまり強くない。それは飲み物自体が含む炭酸が少ないこともあるようですが、エールのタンク(樽?カスク?)に炭酸ガスが充填されておらず、ハンドポンプと言われるパブならではの仕掛けで汲み出して注いでいるからということもあるようです。

この常温に近い温度+低炭酸により、その分、エールの味わいが強く感じられ、日本のラガービールとは全く異なる飲み物だという印象を持ちました。日本で飲む缶のギネスとも異なります。なんというか刺激があまり強くなくコクがあって、疲れた体にすんなり馴染む優しい味なんですよね。一日の終わりにこの飲み物を楽しむというのはそれは良いよね、ということで、すっかり、パブで飲むbitterのファンになってしまいました。

今回訪れたパブ3軒

今回の旅行では、パディントン駅直結のホテルに宿をとりました。旅を計画した時から夕食はパディントン駅周辺のパブで済ませることにしてまして、 観光客が訪れやすく評判がいい店をChatGPTに相談して3軒を選定。そのうち2軒はかなり混雑しそうだったので、出発の1週間くらい前に、Googleマップ経由でオンライン予約をしていきました。

The Pride of Paddington

最初に行った The Pride of Paddington (→ お店のページGoogleマップ内外装の写真が豊富なWebページ)はパディントン駅の斜向かいの交差点角というわかりやすく目立ったロケーション。内外装ともちょっとくたびれた感じですが、それも含めて味があっていいというようなところ。Googleによると1920年開業とのこと。

夜19:15という時間に予約したんですが、お店に入ってみると水曜の夜にも関わらずほぼ満杯。見たところテーブル席も埋まっています。パブ初体験の我々がどうしたものか戸惑っていたら、フロア係のお兄さんがカウンター中央のレジ正面のテーブル席に陣取っていた常連ぽい爺さん達を別テーブルに移動させて席を開けてくれました。 飲み物はロンドンが地元のFuller's蒸留所の定番エール、London Pride の1パイントグラス(英国の1パイントは500mlちょっと。中ジョッキと大体同じです)。妻はFuller'sのラガー、ハーフ・パイント。食べ物は、初ロンドン・パブのこの日は定番中の定番で行こうということで、フィッシュ&チップスとスコッチエッグを頼みました。

フィッシュ&チップスは、最初出てきたとき大きさにびっくり。しかし、食べてみると衣が意外と脂っこくなく、レモン汁をかけタルタルソースをつけて食べると、具の白身(タラか)の味もしっかりあって美味しかったです。ポテトフライも外側がカリッとして中身はしっとりという基本に忠実な揚げ方のしっかりしたもの。お腹が減っていたこともあって、パクパク食べてしまいました。名物に美味いものなしとも言いますが、これは十分、満足がいきました。 一方、スコッチエッグが期待外れ。ひき肉部分が安っぽくて、イマイチ。今回のロンドンで一番期待外れな食べ物だったかもしれません。

Mad Bishop & Bear

二日目に行ったのは、パディントン駅構内にある Mad Bishop & Bear (→ お店のページGoogleマップ店内写真が豊富なブログ記事)。パディントン駅の駅ナカというか、駅構内のショッピングエリアのエスカレーターを二つ上がった正面に位置。1999年開店らしく、今時風のこざっぱりとしたインテリアですが、昔のパディントン駅の案内表示などを活用して駅らしい雰囲気をうまく出していました。

この日は観光の終わりの時間が読めなかったので予約無しで行きました。入り口のオープンスペースでパーティをしていたり、立ち飲みスペースがかなり埋まっていたりで席を心配しましたが、食事だというと、一段高くなったスペース(食事席?)のブースに案内してもらえました。この食事席?には、スーツケースを持った人もちらほらいて、ターミナル駅ならではの食事の場として利用されているようです。

ここでも飲んだのはLondon Prideのパイント。妻はお店の人に勧められて、ピーチのフレーバーのラガー(たぶん、Jubel Beer Peach Lagerのハーフ・パイントを飲みました。

食べ物は、私はパブ料理からチョイスしたバンガーズ(ソーセージ)&マッシュ、妻はチーズハンバーガーを頼みました。ソーセージは太いカンバーランド・ソーセージで、マッシュ・ポテトと最初見た時ヒジキかと思ったくらい黒くなったキャベツの煮込みが付け合わせになっていました。ちょっと甘みのあるグレイビーソース(多分タマネギベース)がたっぷりかかっていて、London Prideの苦味とよく合いました。妻の頼んだチーズバーガーもシンプルで美味しいもので、二人ともビールが進み、それぞれおかわりしてしまいました。 パディントン駅はヒースロー・エキスプレスの終点ですので旅行の日本人も利用される方はあるかもしれません。時間合わせや食事のために、このMad Bishop & Bearはおすすめです。

The Victoria

3軒目に行ったのは、パディントン地区の老舗パブ・The Victoria (お店のページGoogleマップ内外装の写真が豊富な地球の歩き方のページWikipedia)。パディントン駅からハイドパークに向かって7, 8分ほど歩いたところにある、19世紀半ばにオーブンしたという白い瀟洒な建物。内装も、イメージ通りのクラシックなイギリス風でロマンチックな雰囲気です。 ここは、イギリス人にも人気の有名店らしくて混雑するらしいので、出発前にオンライン予約して行きました。ちょうどご飯どきの19:00の予約だったので、着いてみると店内は満員。しかし、カウンターですぐ話が通じ、2階の予約席に案内してもらえました。

飲み物は、London Prideが無いというので、同じFuller's蒸留所のESBをチョイス。妻は、Fuller'sのラガー。ESBは、London Prideより苦味とアルコール度が強いエール。癒し度の点でLondon Prideの方が好みだなと思いましたが、ESBの力強い味も印象的で、日本に戻ってもしばらく口の中にこの時飲んだESBの味わいが蘇ってくることがありました。

食べ物は、他の店で飲んでいる人たちがいてすごく美味しそうだったトマトのクリームスープ、季節柄おいしそうだったアスパラガス、それにパブ料理としてシェパーズパイを頼みました。トマト・スープは、クリームスープながらあっさりしていて酸味が効いており、もっと暑くなったら冷やして飲んでも美味しいのではと思いました。シェパーズパイは結構脂っこくてくどい感じもしました。しかし、皿に取り分けた後にかけるグレービーソースの旨みと、合間に食べるアスパラガスのおかげで単調にならず、やはり満足しました。 この店には同じフロアに日本人グループもいて人気店らしかったですが、一方で、イギリス人の家族連れも食事していたりして地元でも使われている店のようでもありました。とにかく、内装の雰囲気がよく、観光先としてもおすすめできます。

パブ巡りの動画

帰国後になって、今回行ったパブが懐かしくなり、雰囲気だけでも感じようとYou Tubeの動画を見たりしております。イギリスでもパブ巡りは趣味になっているらしく、結構パブ巡りの動画が上がっています。そのうちの一本、こちらの"Paddington Pub Tour • Real Ales in London"では、今回私が楽しんだ3店が全て取り上げられていました。イギリス人のおっさん二人が、歩き回ってはエールを飲むだけの動画ですが、自分が行って気に行った店が高評価だったので嬉しくて、ご紹介しておきます。


www.youtube.com

海外旅行の不安

今週、妻とロンドンとパリに観光旅行に行く予定です。

昨年は昔住んでいた米国ボストンに行きました。妻は、これを含めてアメリカには何度か行ったことがありますが、ヨーロッパには行ったことがありません。私は海外出張にしばしば行っていた時期があり、パリやミラノ、フランクフルトといったヨーロッパの都市にも何度か足を運びました。その経験から、アメリカとヨーロッパはやはり違うという印象があり、妻を一度ヨーロッパにも連れて行きたいと思っていました。

今回、このタイミングで旅行する積極的な理由は特段ありません。一番の理由は、今ならまだ、妻と私の親の介護がほとんど必要ないので、親が元気なうちに行ってしまえということでしょうか。この先、親の介護が終わった後は、我々自身の年齢が進んでしまって旅行する元気もなくなりそうということでもあります。

海外旅行も出発目前になるといろいろと不安にかられます。

まずはとにかく、中東情勢、石油不足は大丈夫なのかという点。何も今このタイミングで海外旅行しなくてもいいのでは、とこの時点では思うのですが、今回の旅行の航空券は半年前に購入ししかもキャンセル有償。行かざるをえない、ということです。チケット購入時点、つまり今年の年頭の時点では、突然トランプ政権がイランに戦争を仕掛けるという予想は全くなかったと思います。そんなことが起きると知っていれば、海外旅行しようなんて考えなかったのですが……今のところ、国際線も現地の交通機関も普通に運行しているようですけれども、何が起こるかわからないというか、とにかく漠然とした不安感があります。

それから、天候。昨年のボストン旅行は 8月の終わりに行き、現地の蒸し暑さに結構参りました。観光だとどうしても歩く距離が長くなるので、一日の終わりはぐったりとなった記憶があります。その経験も踏まえ、今回の旅行は本格的に暑くなる前の初夏、6月に行くことにしました。ヨーロッパには梅雨はないので、6月は爽やかな初夏の気候が楽しめそう、という目論見だったのです。ところが、我々が旅行する今週は、ロンドンもパリも雨。どうも、日本の梅雨時のように一日中降っていることではなさそうではありますが、ネットの天気予報で連日、カサのマークが並んでいるのをみるとどうにも鬱陶しそうな気がしてしまいます。しかも、「ヨーロッパも異常高温」というニュースが出たにも関わらず、今週は予想最高気温が20度に満たない日が続いています。どういう天候を想像すればよいのか、不安です。

最後に自分たちの体力と旅行センス。旅行センス、というのは私が考えた言葉です。海外旅行って、英語などのコミュニケーション力や、現地の交通やホテル・レストランを利用する際の細かな観察力、トラブルを未然に避ける注意力・直感力、といったものを総合した、「なんとかうまく旅行する」能力というか、うまくやるセンスが必要だと思うんですよね。これを仮に「旅行センス」と呼ぶとして、問題は、体力が尽きると頭の働きも遅くなり、この旅行センスが働かなくなるという点です。年齢が進んで体力が落ちてきているので、どこかで旅行センス低下によるトラブルを起こすのではないかと、今から心配になっています。

【Macでゲーム】鳴潮を終わりにしてNTEネバエバを始めた

昨年の年末に「鳴潮」を始めてちまちまとプレイしたいたのですが、三月の終わりに3章3幕(エイメスのエピソード)までやったところで、なんとなくプレイする気が起きなくなってログインしなくなっていました。

その後、ネット上で「NTE: Neverness to Everness」の情報を見かけるようになりました。都市型オープンワールドということですごく興味を惹かれたんですが、どうもMac版は無さそうなので諦めていたんですよね。

「鳴潮」の後、「DEATH STRANDING」とか「HADES II」とかの洋物の買い切り型ゲームをやろうかと思いつつ踏ん切りつかないでいました。それがつい先日、いよいよどちらかを買おうかと久々にApp Storeを開いてみたら、NTEのMac版があるではありませんか。おっとこれは!ということで、ダウンロードして始めてみました。NTEも始めるのは無料のソーシャルゲームですから、こういう時は気軽に始められます。

NTEのロード画面。川向こうの超高層ビル街が上海みたい

鳴潮を終わりにした理由

鳴潮をプレイしなくなった理由は、考えてみると三つありそうです。

まず、3章の舞台であるラハイロイのマップ/ワールドデザインがピンと来なかったこと。このワールドは、バイクで探索する前提になっているようなんですが、その分なんだか大味で、オープンワールドを探索する楽しさが今ひとつ感じらレませんでした。

そのバイクの操作にも馴染めませんでした。バイクで走るだけならまだいいんですが、ジャンプ操作に馴染めずに穴に落っこちたり、モンスターとのバトルやアイテム収集への切り替えに毎度イライラさせられたということもあります。

あとは、やっぱりガチャ。3章3幕のヒロイン・エイメスがなかなか良くてぜひ欲しかったんですけど、ガチャ石が貯まった時にはエイメスのガチャが終了しておりがっくりきました。当分はエイメスが手に入らなそうでもあり、その時点ですっかりモチベが低下。やはり、ガチャの恨みは深いというわけです。

NTEの印象

新たに始めたNTEはまだ導入部分をプレイしているところなので、ゲームとしての内容はよくわかりません。

NTEのナナリ

今のところ、グラフィックスというか見た目の印象は鳴潮よりいい感じです。まず、オープンワールドのデザイン。鳴潮は高低差のデフォルメの作り物っぽさが強くて、どうも興醒めなところがありました。NTEは普通の街並みが舞台なので、地形面のデフォルメがそれほどなく自然な感じで気に入っています。

また、キャラクターのモデリングも後発であるNTEの方が進歩しているかもしれません。詳しくわかりませんが、キャラクターの表情や動作のバリエーションが多いように感じています。

これからプレイを進めて行くと、NTEにも鬱陶しさを感じるところが出てくるのかもしれませんが、とりあえずは街をフラフラ彷徨って、オープンワールドを見物して回ろうと思っています。

ガリガリくんは大きくなってから

今週のお題「アイス」

「アイス」と言うと、普通、アイスキャンディーとかアイスクリームと言った冷たいお菓子のことですよね。

アイスキャンディーは甘くしたり香りづけした「水」を凍らせたもの。アイスクリームは甘くしたり香りづけした「ミルク」を凍らせた?固めた?もの。これらを総称して氷菓と言い、その俗称をアイスという、という理解です。

それでは、普段、アイスキャンディーとアイスクリームって区別しているでしょうか。私はずっと区別することはなくて一緒くたに考えていました。そりゃ、自分が食べたいものを選ぶときは、氷とミルクでは結構違うので、どちらを食べたい気分か真剣に悩みますよ。でも、子どもに「アイス買ってあげるよ」と言うとき、値段(高級アイスクリームは高い)は別として、アイスキャンディーとアイスクリームのどちらを選ぶか意識したりするでしょうか。

私はこの違いに無頓着でした。それがあるとき、この普段意識しないアイスキャンディーとアイスクリームの違いを意識させられことがありました。

昔、自分の子どもたちが幼稚園児だった頃、我が家はあるハンガリー人の一家と家族ぐるみのお付き合いをしており、一緒に遊ぶ機会がちょくちょくありました。暑くなれば、おやつに子どもたちに「アイス」を買ってやろうということになるのは、ハンガリー人も日本人も一緒です。で、子どもたちに食べたい銘柄を選ばせるのですが、そういうとき、ハンガリーのお母さんは、必ず「アイスクリーム」を選ばせて、ガリガリくんとかの「アイスキャンディー」を子どもが選ぶと ダメだと言うのです。

なんで?と聞いたところ、ハンガリー母曰く、アイスクリームは少しは栄養があるけど、アイスキャンディーは水だけで全く栄養が無いから小さい子はアイスクリームを食べないとダメ、と言うんですね。

これが、アイスを買うとき毎回だったので、妙に記憶に残ってしまいました。まあ、確かにそれも一理ある、さすがヨーロッパ人は意識が高い、などと当時は思いました。でも、それから30年くらいたった今になってわかるのは、小さい子どもを育てるお母さんは、ハンガリー人だろうと日本人だろうと、それだけ子どものことを真剣に考えているのだなぁ、ということです。これは、大袈裟な話でもなんでもなくて、食が細くて体重が増えないというのは子育てでは普通の悩みですから、おやつのアイスひとつとっても真剣になるわけです。

Tシャツの季節

今週のお題「スースーするもの」

四月の終わりくらいから、Tシャツ一枚、もしくはそれに軽いシャツを羽織るくらいでちょうどいい天気が続いています。この週末は、この週末は用事で信濃追分まで車を走らせたのですが、高原の新緑が目に鮮やかで爽快な気分になりました。

初夏。昨今の気候では一番快適で爽やかな、Tシャツが合う季節です。

もちろん、夏本番になってどんどん暑くなれば、Tシャツなしではいられなず日々Tシャツにお世話になることになります。でも、真夏のTシャツって肌がベタベタして今ひとつ快適ではない。なんだか、Tシャツしか着られない湿度・気温で、強制的に着せられているというか、変な言葉ですが、生活感ベッタリのTシャツスタイルという感じ。

それに比べると、五月のこの季節は湿度も上がっておらず、Tシャツの下の肌に感じる空気もサラッとしていて気分がいい。これは「スースーする感じ」と言ってもいいのでは?と、今週のお題の記事にした次第です。

例によって、快適なお天気・気候のシーズンはどんどん短くなってきていて嫌な感じですが、良い天気が巡ってきたらそれを精一杯楽しみたいと思います。