週末文書

とりあえず、まぁ、週末です。

週末PJ・プロジェクト憲章

きままにプログラミングの勉強をしようという話でも、何か目指すものがあった方が良いような気がします。目指すものがあるということは、それはプロジェクトであるということではないか? そうであればプロジェクト憲章を書いて目指すところを表現しておいた方がいい、という先人の教えに従い、プロジェクト憲章を書いておきます。随時更新予定、ということで。

プロジェクト憲章の項目は、「プロジェクト憲章とは一体何か?(サンプルあり) | Study-PM 」からいただきました。

プロジェクトの名称

とりあえず、「週末プロジェクト」とでもしておきましょう。シュウマツ、って中二病っぽくて格好いいし。

プロジェクトの目的 (なんでこの仕事をやるの?)

まず、そもそもなぜプログラミングの勉強をするのかという点について、新しい技術を学び、その成果を活用して世の中(誰か)の役に立ちたい、という思いを置いておきます。かなりの大言壮語ではありますが、ビジョンは大きく、しかし世間への貢献を忘れないほうがいいという先人の教えを受けたので、素直にそれを受けてみます。

それにしても、役に立つ、という部分はもう少し具体的にしたいところです。これからの世の中、物質的なものや、効率がよくなる・便利になる、ということより、精神的なものの重要性が増すといいます。瞑想とかマインドフルネスとかが流行っているという話からの受け売りです。精神的な面で役に立ちたいと言ってもとりとめがないですが、自分の体験でも、元気が出ないというのが辛いということがあります。ですので、世の中の誰かが元気を出すために役立ちたい、ということを掲げておきましょう。

つまり、

新しい技術を学び、その成果を活用して、世の中の誰かが元気を出すために役立ちたい。

ということが、このプロジェクトの目的です。

測定可能な目標 (何がゴール?)

プログラミングを勉強したいと思ったときに、なぜか、人工無脳を作ってみたい、ということがありました。この思いつきを大事にして、

「ダルい時に元気が出る(気分が上向く)会話ができる人工無脳」を作ること。

をプロジェクトの目標にしようと思います。
元気が出る(気分が上向く)会話ができる、ということは測定可能か?という疑問もありますが、それを考えることもプロジェクトの一部ということで。

前提条件と制約条件 (どうやってやるの?)

前提条件……は、特にないですね。とりま、プログラミング言語としてPythonを前提にする、としましょう。これも、なんだか流行っているみたいで格好良さげだから、という程度の話ではありますが。
制約条件……人に迷惑をかけない、著作権法を含む法律を守る、というあたりかな。ブログねたにするわけで、著作権は慎重に扱わないと痛い目に会いそうです。

マイルストーン・スケジュール (いつ頃までに終えるの?)

締め切りは設けない。というか、設けたくありません。期限に追われるのは仕事だけにしておきたいです。とはいえ途中消滅はいやなので、「とにかく少しづつでも続けること」がスケジュール面(?)のポイントです。
マイルストーンというか、当面やることは、以下のようなものでしょか。

  • 人工無脳の設計
    • 「元気が出る会話」とは何か決める
      • 「元気が出る」「会話」について学び、仮決めする繰り返し
    • 人工無脳の実装方式を決める
      • 過去事例の調査
      • 目指す「会話」に合う方式の選定
  • 人工無脳の開発
    • プログラミングを学ぶ
    • プログラミング環境を整える
    • プログラムを設計・開発する
      • 適当なサンプル・事例を自分で書いてみる繰り返し
  • 人工無脳の公開
    • 公開環境を整える
    • 運用体制を整える
    • プログラムを公開する

予算 (いくら使えるの?)

要するに趣味の活動ですから、おこづかいの範囲です。おこづかい額は非公開。

リスク (ヤバいこと途中で起こらない?)

人工無脳は歴史が長く、先人の成果を活用することが多そうです。ということは、著作権違反を起こすリスクあるということ。要注意です。
あとは、やる気がなくなって投げ出すことですかね。

PMの名前、その責任範囲 (誰が責任者?)

自分、medihenですね。

更新履歴

2019/3/17 作成です。