週末文書

とりあえず、まぁ、週末です。

キャプテン・マーベル、Atomエディタ

今週やったこと

読書

先週から引き続き、キム・ニューマンドラキュラ紀元一八八八』を読んでいます。プログラミングの勉強がおもしろくて、読書が進みませんでした。

映画

デートが流れた娘が『キャプテン・マーベル』を観に行くというので、一緒に観てきました。
marvel.disney.co.jp
MCU、結構好きなんですが、今回も楽しませてもらいました。ラストの盛り上がりが良かった!「お前には無理だ」「お前の力を俺に証明してみせろ」と言われ続けてきた主人公が「証明なんかする必要がない」と切って捨てて飛び立つシーンは、まさしく現代風のヒーロー物として圧巻でした。

この映画は、舞台が1995年という設定なので、さまざまな90年代の風物が登場するのが楽しい点の一つでです。主人公がネットカフェで検索したときの検索エンジンの画面がAltaVistaだったのには吹き出しそうになりました。OSはきっとWindows95なんでしょうね。

他のMCU映画とのつながりをもたせる小ネタも楽しかったです。『アベンジャーズ』に出てくる「ペガサス計画」の源流であるとか、ニック・フューリーが戦力強化にこだわる原因がこの映画の事件に関わったからではないか、など、楽しみながら観ておりました。

次のMCUは、いよいよ総決算の『エンド・ゲーム』で楽しみです。

今週やったこと(週末プロジェクト)

Atomエディタ導入

Python3をインストールしてから、vimで1,2本プログラムを書いてみました。結構行けるかなと思ったのですが辛い点もあります。vim/viは、文字入力時とカーソル移動時でモードを切り替える必要があります。さらに、コメント記入などの際に日本語入力を行うと、日本語FEPのモード切る変えも行う必要もあります。これらのモード切替が重なると、流石にこんがらがってきてしまいます。画面スクロールやカーソル移動をキーボードで行うのも、トラックパッドが進歩した今の機種ではちょっと時代遅れかなという感じもします。そこで、最近のエディタをインストールしてみることにしました。

以前からメモ帳代わりに使っていた定評のあるmiの最新版をインストールしてみましたが、pythonモードの色分けがしっくりきませんでした。そこで、例によってgoogleで検索候補の一番目に出てきた『Macで使えるフリーのテキストエディタ15選【2019年版】 | CodeCampus』の最初に紹介されていたAtomエディタを試してみました。
atom.io
別記事に書いたフィボナッチ螺旋を描くプログラムをこれで書いてみたのですが、ファイル選択のナビゲーションや、複数パネルに分割して違うファイルのコードを比べる機能、shellをパネルで走らせる機能などが気に入りました。機能が豊富すぎて使いこなせるかどうか不安ですが、ちょっと使ってみようと思っています。黒を基調とした画面デザインもモダンでなかなかいい感じです(←カッコから入る週末活動には大事)。

次にやること(週末プロジェクト)

人工無脳の設計
人工無脳の開発
  • プログラミングを学ぶ
  • プログラミング環境を整える
  • プログラムを設計・開発する
人工無脳の公開
  • 公開環境を整える
  • 運用体制を整える
  • プログラムを公開する