「相づちくん」のデプロイ
今週のできごと
今週は雨続き+コロナ感染も拡大中、ということで、会社もテレワーク・週末もパソコン三昧とディスプレイを眺めて過ごしました。夏も盛りの時期だというのに味気ないものです。
「相づちくん」のデプロイ
chatuxを使ってSPA化した「相づちくん」ですが、Herokuの環境にデプロイしてみました。
まずHerokuのPythonチュートリアル・Getting Started on Heroku with Python | Heroku Dev Centerを一通りやった後、さまざまなWeb記事で紹介されている「FlaskアプリのHerokuへのデプロイ」記事を参考にしました。
各.pyファイル内のimportパスの書き方とか、chatuxのチャットUIがデータ取得する先の記述とか、細々したことを変えなければならなくて引っかかりましたが、無事、インターネットを介して「相づちくん」にアクセスすることができるようになりました。
週末プロジェクトの状況
人工無脳の設計
- 「元気が出る会話」とは何か決める
- 「元気が出る会話」のパターン(その2) - 週末文書で会話のタイプを分類分けし通り、当面開発の対象とするのは以下2タイプです。
- とにかく肯定的なあいづちを返すタイプ
- 何かしら気晴らしを提供するタイプ
- 「元気が出る会話」のパターン(その2) - 週末文書で会話のタイプを分類分けし通り、当面開発の対象とするのは以下2タイプです。
- 人工無脳の実装方式を決める
人工無脳の開発
- プログラミング環境を整える
- プログラミングを学ぶ
- Pythonプログラミング一般:Python公式HPのPython チュートリアル — Python 3.9.4 ドキュメントを読んでいます。今週はあまり進んでおらず、「8. エラーと例外」を読みかけです。
- プログラムを設計・開発する
- 「とにかく肯定的なあいづちを返す」人工無脳 「相づちくん」をチャットアプリ風に仕立てました。