自動返信Twitter Bot「相づちくん」、実質的にBANされるの巻
2日前にメンションされたら肯定的相づちを返信するTwitter Botを作成しました。
やっていることは単純で、
- tweepyのストリーミングAPIで自分をメンションするツイートを待つ。
- メンションを受信したら、そレに対して相づち(ファイルに記録された語句をランダムに選択)をリプライする(元のメンション・ツイートのidを使って、tweepyのupdate_status()をコールする)
というだけです。簡単なコードなのですが、これで相づちを返すTwitter Botを簡単に作ることができました。
ところが、今朝、テストのために Bot宛にメンション・ツイートを送るのに使ったアカウントをチェックしたら、Botからのリプライが全て非表示になっていました。Botのアカウントで見ると、普通にリプライしています。ところが、返信先やその他のアカウントでは、Botの返信ツイートが表示されません。
PCの場合は完全に表示されないので何がおきたかわかりませんでしたが、iPhoneで見てみたら、Botのリプライに対して「このツイートは表示できません。詳細はこちら」というTwitterからのメッセージが付加されていました。
理由はよくわからないのですが、 Botからの自動応答機能は(確かに危ない感じもするので)認められていないんだろうと解釈し、あきらめて他の機能を作ってみることにしました。