週末文書

とりあえず、まぁ、週末です。

Pythonの勉強再開

AtomPython環境のアップデートを行い、Pythonの勉強をリスタートしました。

週末プロジェクトの状況

人工無脳の設計
  • 「元気が出る会話」とは何か決める
  • 人工無脳の実装方式を決める
人工無脳の開発
人工無脳の公開
  • 公開環境を整える
  • 運用体制を整える
  • プログラムを公開する

Python環境のアップデート

2年も放ったらかしにしていたので、いろいろバージョンが古くなってしまいました。
あれこれアップデートすることにしました。

Atomエディタのアップデート

今どきアプリケーションが自分で更新してくれるだろうということで、最初にAtomエディタの更新を片付けることにしました。ところがAtom自体の「check for update」がエラーとなってアップデートできません。原因究明も面倒くさいので、最新版をダウンロードして、アプリケーションのファイルを入れ替えました。
今までは見栄をはって英語メニューのままで使ってましたが、この際、テキストエディタ「Atom」のインストール・日本語化と設定しておくと便利な機能|おふとんしてたらまたねてたに従って日本語化とおすすめされているパッケージの導入を行いました。

Pythonのアップデート

Homebrew, pip, pyenvの違い

今までPython3をpython.orgのインストーラーを使って直接インストールしていました。
どうも、世間ではMacの場合、Homebrewを使ってPythonのパッケージをインストールし、pipなどでPython世界のライブラリ・パッケージなどをインストールとするやり方をとるのが一般的なようです。Homebrewとpipやその他のpyenvなどのツールの違いがわからなくて、あれこれ調べた結果、下記の整理で納得しました。

上から下に行くに従って小さい世界になっていくイメージ(下のものが上に含まれる)でしょうか。
他に、プロジェクトごとのライブラリ管理を行うためのvenvというものもあるようですが、これはまた後で考えることにします。

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Python/Matplotlibでフィボナッチ螺旋を描いてみた

Pythonプログラミングの入門書を読んで勉強中です。

実行環境を用意しシンタックスもなんとなくわかってくると、何かプログラムを書いてみたくなりました。

で、ふと「フィボナッチ螺旋」を書いてみようと思ったわけです。

フィボナッチ螺旋

ここで言っているフィボナッチ螺旋というのは、辺の長さがwikipedia:フィボナッチ数列になっている正方形を組み合わせ、その正方形の頂点を通る円弧(四分円)を結んだものです。

本当は、Wikipediaにある黄金比を使ったwikipedia:対数螺旋である黄金螺旋でないとフィボナッチの螺旋と言えないような気もします。しかし、対数螺旋を書くのはどうも手にあまりりそうだったので、円弧の連結による書き方*1をとることにしました。

*1:この書き方で書いた螺旋を「フィボナッチ螺旋」としているWebページもままありますし。

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