高校生に戻ったらしたいこと

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

今、高校生に戻ったとしたら何をするか。

最初に思いつくのは、「もっとちゃんと勉強しておけばよかった」ということです。自分は数学が苦手で大学以降かなり苦労しました。特に大学の学部では数学に悩まされて、今でも定期試験なのに何も勉強していないなんていう悪夢を見たりします。そういうトラウマというかコンプレックスがありまして、もっと、数学を勉強しておけば、というか、数学を勉強する癖をつけておけば良かったなあと思います。

しかし、高校時代に戻れるとしたらまた理系に進むとも限りませんね。だいたい、数学が苦手なのは多少勉強しても変わらないでしょうし、長年変わらぬ趣味が読書ですから文系に進むことも考えた方がいいのかもしれません。そうなると、どのような道を歩むことになっても役に立ちそうなのは、英語です。英語を勉強すれば、趣味のSFの原書ももっとスイスイ読めるようになったでしょうし、自分の趣味と実益の双方にプラスになるのは、英語の勉強だったのかもしれません。

数学に英語。大人になって振り返ると、どうも勉強ばかりに偏ってしまいます。まあ、その後の苦労を軽くしたいとか、長い目で観た損得とかを考えるとそちら方面に意識が向いてしまうわけですが。純粋な気持ちで当時の自分がやりたかったけれども、できなかったこととなると何があるでしょうか。これが以外と思いつかないんですよね……高校当時を振り返ってみると、勉強とクラブ活動が毎日あって、余暇はマンガも含めた読書。これで満足していて、特に大きな不満もなく、何かやりたいと切実に思ったことがないような気がします。

そもそも、この視野の狭さや挑戦心の無さをなんとかしないと、結局これまでの人生とたいして変わらないのではないでしょうか。でも、視野を広げるって、高校時代なら何をすればいいのでしょうか。ちょっと思いつきません。このお題、改めて考えてみると難しい話なんですね。