GW明けの週末に研究室のOB会が
今週やったこと
GW明けの初日に「今日は会社に出るだけで、みんな十分」というtweetがあって共感しましたが、どうも調子が戻らず疲れる1週間でした。
よろよろ1週間を終えようやくたどり着いたこの週末には、学生時代の研究室のOB会がありました。今年は幹事の1人として関わったため、あれこれ気疲れがあった上、昼間からお酒を飲んでなんだか疲れてしまいました。遊びに行って昼食に一杯のむのは楽しみですが、普段会わない人たちにニコニコしながらお酒を飲むのはなんとも気疲れするものです。話の間が持たなくてついついアルコールを手にとったりして飲みすぎてしまうということもあるかもしれません。
ま、幹事といっても、自分は一番の下っ端でエクセルで名簿を管理するのを手伝ったくらいでした。メインの幹事をやっている先輩方は、この後も会を続けるのかどうかが悩みの種のようです。我々より下の世代であれば、適当なSNSのコミュニティを作って来るものは拒まず去るものは追わず集まりたい人たちで集まればよい、といったスタイルで行けそうですが、昭和に社会人になった人たちはそこまで緩くできないようで、型を整えるところで疲れてしまう感じです。
読書
コニー・ウィリスのクロストーク (新・ハヤカワ・SF・シリーズ)がなかなか進みません。先週からですが。
今週やったこと(週末プロジェクト)
そんなこんなで、今週は家で何もやる気がせず、うたたねばかりしていました。
コードの写経のまとめ(復習)はやっておこうと思っています。
次にやること(週末プロジェクト)
人工無脳の設計
- 「元気が出る会話」とは何か決める
- → とりあえずの開発目標として、気晴らし&ペットというストレス管理の切り口から、「人工ペットに言葉を教える」なんていう会話モデルで考えてみようと思います。
- 人工無脳の実装方式を決める
- 過去事例の調査
- →次は、ネット上で公開されている人工無脳を集めてみようかな。
- →夢みるプログラム ~人工無脳・チャットボットで考察する会話と心のアルゴリズム~も読んでみよう。
- 目指す「会話」に合う方式の選定
- 過去事例の調査
人工無脳の開発
- プログラミングを学ぶ
- 次は、Python初心者に送る「人工知能の作り方」 - すなぶろを写経してプログラミングになれる。→とりあえず、終了
- プログラミング環境を整える
- プログラムを設計・開発する