週末文書

とりあえず、まぁ、週末です。

お手軽に承認欲求を満たすには「読書メーター」でベストセラーの感想を書くのがいいかも

ブログやTwitterにちまちま投稿していますが滅多に反応が無く、ちょっと物足りなく感じることがあります。

読書メーターにも読んだ本の感想を書いていて、こちらは結構「ナイス」(Twitterなどの「いいね!」と同じもの)がもらえて、ちょっと嬉しい気分になります。

読書メーター」でナイスをもらうコツのようなものを考えてみると、以下のようなことがありそうに思います。

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東京都庭園美術館

今週のできごと

すっきり晴れて陽気もいい三連休、家に閉じこもっていてはあまりにもったいない、ということで、妻と目黒の東京都庭園美術館に行ってきました。

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東京都庭園美術館

昭和初期に建てられた旧朝香宮邸を改装して利用している美術館です。フランス帰りの宮様が当時流行のアール・デコを存分に取り入れたインテリア・デザインが美しい建物で、展示物だけではなく、建物の内外装や庭園もあわせて鑑賞できるところです。

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今週の悩み:動詞の活用処理

今週のできごと

今週も平日はとりたてて何もなし。テレワーク4日、出社1日というペースで仕事をし、夜は読書、合間にスマフォゲーム(FGO)という日々でした。

週末も特にイベントは無く家で過ごしました。
土曜日は、読み終わった本の読書メモを書く気分になり、その作成で一日終わってしまいました。普段、趣味で読む本は読んだらそのまま感想を読書メーターやブログに書くくらいなので、気になった文章を抜書きするような読書メモを作ったのは初めてです。

「詩を作るプログラム」について

プログラムの構成案

日曜日は、週末プロジェクトの次テーマ「詩を作るプログラム」に取り組みました。ですが、土曜日に真面目に頑張りすぎたせいか、ほとんど進みませんでした。

一応、平日につらつら考えたことを整理して、「こんなものになるのではないか」というプログラムの構成案を下記の図に書いてみました。
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次のテーマは「詩を作るプログラム」

今週のできごと

9月に入ったところで秋雨前線停滞のような空模様となり、急に寒くなりました。
雨が止まったところを見計らってウォーキングに出ると、曇り空の下、蝉が鳴いていました。夏に取り残されたようで可哀想な感じでした。

次のテーマは「詩を作るプログラム」

「相づちくん」に「トレンドに応じてWikipedia記事を紹介」という2種類のTwitter Botを作り、作り方は一応把握したと思います。

週末プロジェクト的には、「元気が出る会話」をする人工無脳を作る、というのが大テーマです。その具体化方針の一つが「とにかく肯定的なあいづちを返す」というもので、その実装例が「相づちくん」となります。「相づちくん」のTwitter Botはレギュレーション的によろしくないようでボツにしました。これをLINE Botあたりに改造したい気もしますが、同じようなプログラムですとつまらないので、新しいタイプのプログラムに挑戦することにしました。

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Twitter Botに書籍検索機能を追加したものの

今週のできごと

今週は夏休みでしたが、コロナによる緊急事態宣言もあって帰省も旅行もできませんでした。ワクチンも2回済んでますし、黙って見る映画はいいだろうかということで、『フリー・ガイ』を見てきました。

MCUやDCのスーパーヒーローものが好きで結構映画館で見てきたので、『ブラック・ウィドウ』『スーサイド・スクワット』と比べてどれを見ようか悩みました。続編ものや”シネマティック・ユニバース”ものは新鮮味がなくなったことも確かなので、最近貴重なオリジナル作品の特撮もので、ネットの評判も悪くない『フリー・ガイ』にしました。

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トレンドに応じたWikipediaページを投稿するTwitter BotをHerokuでデプロイ

なんとか作った「相づちくん」Twitter Bot実質的にBANされてしまいました。しかし、せっかく作ったTwitterと Herokuのアカウントを放っておくのももったいないので、お手軽Botを作って走らせてみました。

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自動返信Twitter Bot「相づちくん」、実質的にBANされるの巻

2日前にメンションされたら肯定的相づちを返信するTwitter Botを作成しました。

やっていることは単純で、

  1. tweepyのストリーミングAPIで自分をメンションするツイートを待つ。
  2. メンションを受信したら、そレに対して相づち(ファイルに記録された語句をランダムに選択)をリプライする(元のメンション・ツイートのidを使って、tweepyのupdate_status()をコールする)

というだけです。簡単なコードなのですが、これで相づちを返すTwitter Botを簡単に作ることができました。

ところが、今朝、テストのために Bot宛にメンション・ツイートを送るのに使ったアカウントをチェックしたら、Botからのリプライが全て非表示になっていました。Botのアカウントで見ると、普通にリプライしています。ところが、返信先やその他のアカウントでは、Botの返信ツイートが表示されません。

PCの場合は完全に表示されないので何がおきたかわかりませんでしたが、iPhoneで見てみたら、Botのリプライに対して「このツイートは表示できません。詳細はこちら」というTwitterからのメッセージが付加されていました。

理由はよくわからないのですが、 Botからの自動応答機能は(確かに危ない感じもするので)認められていないんだろうと解釈し、あきらめて他の機能を作ってみることにしました。