今週の悩み:動詞の活用処理
今週のできごと
今週も平日はとりたてて何もなし。テレワーク4日、出社1日というペースで仕事をし、夜は読書、合間にスマフォゲーム(FGO)という日々でした。
週末も特にイベントは無く家で過ごしました。
土曜日は、読み終わった本の読書メモを書く気分になり、その作成で一日終わってしまいました。普段、趣味で読む本は読んだらそのまま感想を読書メーターやブログに書くくらいなので、気になった文章を抜書きするような読書メモを作ったのは初めてです。
「詩を作るプログラム」について
プログラムの構成案
日曜日は、週末プロジェクトの次テーマ「詩を作るプログラム」に取り組みました。ですが、土曜日に真面目に頑張りすぎたせいか、ほとんど進みませんでした。
一応、平日につらつら考えたことを整理して、「こんなものになるのではないか」というプログラムの構成案を下記の図に書いてみました。
次のテーマは「詩を作るプログラム」
今週のできごと
9月に入ったところで秋雨前線停滞のような空模様となり、急に寒くなりました。
雨が止まったところを見計らってウォーキングに出ると、曇り空の下、蝉が鳴いていました。夏に取り残されたようで可哀想な感じでした。
次のテーマは「詩を作るプログラム」
「相づちくん」に「トレンドに応じてWikipedia記事を紹介」という2種類のTwitter Botを作り、作り方は一応把握したと思います。
週末プロジェクト的には、「元気が出る会話」をする人工無脳を作る、というのが大テーマです。その具体化方針の一つが「とにかく肯定的なあいづちを返す」というもので、その実装例が「相づちくん」となります。「相づちくん」のTwitter Botはレギュレーション的によろしくないようでボツにしました。これをLINE Botあたりに改造したい気もしますが、同じようなプログラムですとつまらないので、新しいタイプのプログラムに挑戦することにしました。
トレンドに応じたWikipediaページを投稿するTwitter BotをHerokuでデプロイ
なんとか作った「相づちくん」Twitter Botが実質的にBANされてしまいました。しかし、せっかく作ったTwitterと Herokuのアカウントを放っておくのももったいないので、お手軽Botを作って走らせてみました。
続きを読む日本のトレンド「 ティンさん 」に関係するかもしれないWikipediaページ : パリクティン山https://t.co/zGxlB9COCz
— 週末bot (@weekendlog_bot) 2021年8月25日
自動返信Twitter Bot「相づちくん」、実質的にBANされるの巻
2日前にメンションされたら肯定的相づちを返信するTwitter Botを作成しました。
やっていることは単純で、
- tweepyのストリーミングAPIで自分をメンションするツイートを待つ。
- メンションを受信したら、そレに対して相づち(ファイルに記録された語句をランダムに選択)をリプライする(元のメンション・ツイートのidを使って、tweepyのupdate_status()をコールする)
というだけです。簡単なコードなのですが、これで相づちを返すTwitter Botを簡単に作ることができました。
ところが、今朝、テストのために Bot宛にメンション・ツイートを送るのに使ったアカウントをチェックしたら、Botからのリプライが全て非表示になっていました。Botのアカウントで見ると、普通にリプライしています。ところが、返信先やその他のアカウントでは、Botの返信ツイートが表示されません。
PCの場合は完全に表示されないので何がおきたかわかりませんでしたが、iPhoneで見てみたら、Botのリプライに対して「このツイートは表示できません。詳細はこちら」というTwitterからのメッセージが付加されていました。
理由はよくわからないのですが、 Botからの自動応答機能は(確かに危ない感じもするので)認められていないんだろうと解釈し、あきらめて他の機能を作ってみることにしました。